市民後見センターはままつ

週末23日（土）、浜松市福祉交流センターにて、平成26年度ふじのくにNPO活動基金自由提案型事業「市民後見人養成講座～基礎編～」初日を開催しました。雨の中、申込43名中、41名の方にご参加いただきました。会場はほぼ満員！成年後見制度に対する関心の高さをあらわしているようですね。

いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました♪

当日は、オリエンテーションの後「市民後見概論」「高齢者・認知症の理解」「障がい者の理解」の講義でした。皆様本当に熱心に聞き入ってくださいました。

参加者アンケートを拝見すると、受講動機は「仕事に必要」がトップ、次いで「市民後見人としてボランティア活動をしたい」、「親の介護に備えるため」、「終活・エンディングノート作成のため」「子供の親亡き後に備えるため」となりました。

講座は、来週、再来週と後2日あります。参加してくださった方のご期待にお応えできるよう頑張ります！



↑私、津田理加による「市民後見概論」



↑司会は、源馬謙太郎氏





↑鎌江房子氏による「高齢者・認知症の理解」



↑村松真妃氏による「障がい者の理解」